そうだ、工務店さんで建てよう(9)〜2階のプランニングを見直したい
このブログを始める時に、
注文住宅を建てるとなったらいろいろ悩むだろうなぁ、と思って「紆余曲折」って付けたけど、今まさに紆余曲折まっただ中な感じです。
今日はちょっと言いたいことがあるんですけど…。
ネガティブなことなので、切り替え線まで読み飛ばしていただいても、本文にまったく影響ありません。
どんなイライラっぷりなのか興味がある、という奇特な方だけ飛ばさずにどーぞ。
穏やかなところだけでいいや、というみなさまは、切り替え線の向こうでお会いしましょう。
ここからネガティブCibiです。
ご注意ください。
家の間取り、悩んでます。
ぐるぐる。
そりゃもう捕獲されて檻に入れられたクマみたいに。
間取りについてはさんざん家族で意見のすりあわせをして、しっかり合意していたつもりでしたが、実はできてていなかった。
↑これ!
↑この記事!
チラッと触れてますけど、ケンケンが2階の間取りについて、最近になって意見を出してきたのです。
曰く
2階はあんまり仕切らないほうがいいんじゃないの。
と。
えー? 初耳だよ…。
そもそも初めてK社長と面談したときから、ほとんどCibiがひとりで希望を話していたんだよね…。
K社長はちゃんと夫婦それぞれに話を振ってくれてたけど、ケンケンはそれでもずっと何も言わなかったのです。
Cibiは子どもたちの「個室が欲しい」って希望に応えようとしてたので、それは家族で話していたときから、ちゃんと表明していました。
面談の場では、Cibiの方向性を真っ向から否定する意見だから、と言わなかったのかもしれないけど、考えてることがあったのなら、そのときなり、せめて図面があがってきたときに教えてほしかったわ〜。
部屋数の多さを狭い中に納めるのに苦労していたのを見ていたはずなのに。
見積額が膨らんだのも、部屋数の多さに由来するのがわかってるのに…。
あれこれ悩んでるときに、自分はこう考えていたんだけど。って教えてくれれば、早いうちにプランニングの変更をお願いできたよね。
再検討じたいは今でもお願いできるけど、こねくり回す前に言ってくれてれば、余計な時間はかからなかったでしょ?
ほんっと!圧倒的に言葉が足りない。
ちょっとできの悪い部下の話しとか、テレビ番組のバス旅がどうなったかとか、余計なことはベラベラ喋るくせに、大事なことを出し惜しみするってのがイミわかんない。
自分だけ分かっていないで、ちゃんと説明して欲しいよ。
もう!
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さて、切り替え線のこちらまで旅をしてくださったみなさま。約1,000文字ぶりです〜╰(*´︶`*)╯♡
ネガティブCibiにお付き合いくださったみなさま。
(*´∀︎人)ありがとうございます♪︎
ぶっちゃけてスッキリしたCibiです〜。
イエーィ!
ええっと。毒を抜いて説明すると、
2階の間取りについて、ケンケンから
「壁で仕切りすぎないほうがいい」
「階段を上ったところでフリーのスペースを作って、パソコン(学習)コーナーとか、応接スペースにしてはどうか」
という意見が出されました。
パソコンコーナーと応接スペースの機能を両立させることが、できるかどうかわかりません。もうちょっとしっかりイメージしていることを説明してくれると助かるんですけどねぇ…。
とはいえ、我が家にいるのは今年新卒社会人、大学一年生、中学三年生の息子たち。
この子たち、いつまで実家住まいなのかな…。
息子1なんか、週末ちょいちょいお泊りデートしてるみたいだしな…。
息子2は大学を卒業して就職するとき、どっか地方に配属されるかもな…。
なんてつらつら考えると、あと何年かするとそれぞれ旅立つ(であろう)子どもたちの個室を作ってしまうと、使われなくなったときに融通が利かないだろうことも想像がつきます。壁ひとつ取っ払うのも工事になりますし。
一方でお年頃の息子たちは、しっかりとプライバシーを確保できるスペースが欲しいそうです。三人三様の表現で、「個室が欲しい」と希望していました。憧れているだけかもしれませんが、自分のベースキャンプが欲しい気持ちも分かるんだよねぇ…。
うーん。悩ましいのう…。
いっそ最初の希望はいったんリセットして、一から考え直したほうがいいのかもしれません。
K社長にお願いするか…。
それと、やはりM社にもラフプランをお願いしてみようと思います。
こちらの希望の伝えかたもあると思いますが、設計するかたの受け止めかたは、きっと十人十色。M社のほうが、希望に近いプランを提案してくれるかもしれません。
K工務店で決める場合も、K社長の提案とは違う方法もあると知っていたほうがいいようにも思います。
受験生も抱えていて動ける週末はさほど多くないのですが、ボチボチ頑張ります。