Cibimokumokuの日記

お家を建て替えるまでの夢と現実と紆余曲折

よさそうなものたちピックアップ〜室内物干し&MORE

花粉の季節ですね。

巷では「か…」とか「〜過ぎ」とかのワードでも反応しちゃう重症な方もいらっしゃるようで、お見舞い申し上げます。

Cibi家では、この時期のクシャミ・鼻水・目のかゆみなどは、

 

f:id:Cibimokumoku:20190314003308p:plain風邪

 

に分類されています。

ですから布団も洗濯物もバンバン天日干し。取り込むときにはちゃっちゃと払ってオワリ。布団はさすがに取り込んでから掃除機をかけるように(指示を)していますが、クシャミで眠れなくなるようなことは、今のところありません。

よかったよかった。

 

前向きなCibiですが、家事が嫌い。というか、家事するのがめんどう。動き始めればそれなりにこなしますが、まだ着られる服があるのなら、早起きしてまで洗濯したくない。夕食の準備の前に洗濯機を回して、食休みもそこそこに干して…、とかもイヤだ。

しかしながら、男子4人、女子1人のCibi家。外で活動する5人なので、毎日まいにちま〜いにち4枚のアンダーシャツ、4枚のワイシャツ、5組のソックス、5枚のハンドタオルおよび女子のお洋服類が必ず洗濯物として生産され、週末までひたすら山を高くしていく一方です。

 

 

ここで質問。

 

週末に天気が悪いとどうなるか。

 

答えは、

 

  

◎ 室内で干す。

 

 

そもそも花粉や天気には関係なく、平日は昼間だれもいないので外に干さないんです。朝早くから干してある洗濯物が、日が落ちてもそのままという状態は、一部の悪いことを考える人たちには「絶賛ご招待中」のサインではないかと思うのですよ。

ですから、ウチには常に室内に洗濯物がぶら下がっています。

リビングと和室の間仕切りの長押に8連ハンガーを2つぶら下げてアンダーシャツ類。カーテンレールにワイシャツのハンガー10本くらい掛かっているのが日常です。

これぞ 生活感ありまくりです。

こんなにずぼらなCibiでも少しはスッキリさせたいという気持ちがなくはないので、室内物干しは付ける予定です。

 

折りたたみ式の室内物干しは、絶対に洗濯物ではない洋服類が掛けっぱなしになって、設置した場所から動かせなくなるで却下。

天井か窓上に取付けるタイプで検討しています。

 

有名どころでは、家づくりブログでも頻繁に登場するPanasonicの「ホシ姫サマ」。昇降は電動か手動があり、窓付タイプもあります。

天井埋込タイプのショートサイズが39,700円。出っ張りを気にしないなら後付けタイプ30,800円という手もあるとはいえ、価格がネックかな。

電動の耐荷重は15kgですが、手動の耐荷重は8kg。我が家ではショートサイズのほうが安全かな。ロングサイズはそもそも設置できる場所があるかどうかわからないし、ぎっしり掛けてしまって耐荷重を軽くオーバーしそう。
sumai.panasonic.jp

 

 

川口技研の「ホスクリーンシリーズ」は、室外・天井付け・窓付けなど物干し金物の種類が豊富。

室内物干しは長さ固定だけれど、シンプルなのがいいです。伸ばしたり縮めたりの手間も面倒なので。

天井埋込の室内物干しは、耐荷重8kg。オーバーするとサイン窓が赤くなって知らせてくれる機能がある。引っかける隙間があれば掛けたくなってしまうCibiにはありがたい機能です。天井にも優しい。

埋込式で、竿の長さ1400mmが30,800円、1800mmが34,100円。

洗濯物を掛けたまま上下させることができるので、掛け終わったら天井ギリギリまで上げてしまえる。洗濯物を掛けた状態で高さの調節ができるのは便利かも。

もっとシンプルなのは天井2ヶ所取り付けたベースにポールを付けて、二本のポールの間に竿を通すタイプ。このタイプもポールに耐荷重オーバーした時のサインが出るのでよき。

ポール2本と竿1本のセットもあります。お値段はポールの長さによっても違いますが、ポールの長さが標準タイプで竿の長さ1540mmまでのセットが17,300円、2340mmまでのセットが18,000円。

ベース2個で支えるのに加え、セットにもなっている竿の耐荷重が15kgあるので、たっぷり掛けられそう。これはうれしい。そして、この竿の断面が丸◯ではなく四角□なのです。四角だとハンガーの向きがバラバラになりにくいそうです。

ベースの色は白・黒(受注品で木調もあり)。

www.kawaguchigiken.co.jp

 

 

タカラ産業の「DRY・WAVE(ドライウェーブ)シリーズ」

 は、竿を通す部分が大きいので竿を通しやすいんじゃないかな。

耐荷重はポール1本で8kgです。

しかし竿の耐荷重が10kgだから、掛けられるのは10kgまで。←これは気をつけなければ…。

昇降式もすっきりしたデザイン。2014年度のグッドデザイン賞を受賞されてます。

www.takaranet.co.jp

 

 

ちょっとおしゃれな印象なのが、NASTA(ナスタ)の「airシリーズ」

エアフープ、エアバーは、アクセントカラーを取り入れていたり、ポールの竿受け部分がドロップ型でデザイン性が高いですね。

シリーズでそろえるのもよさげです。
www.nasta.co.jp

 

 

物干しではないんですが、賢いなぁ~。と思ったのは、このシリーズのAir Torch(エアトーチ)という製品。

電池式のいわゆる懐中電灯なんですが、あれこれよく考えられています。普段は壁や天井に掛けておいて、いざという時にはポールから取り外して持ち歩けるんです。

ですから、

*日常的に目にする場所に設置しておけば、緊急時に設置場所にたどり着きやすい。

*さらにポールに蓄光リングが仕込んであるので停電していても見つけやすい。

*ダウンライトとして使うこともできる。

*単3乾電池1本なので、電池切れしても予備が手に入りやすい。

単3電池1本で連続使用約12時間です。日常的に使っていて必要なときに電池切れしては困るので対策は必要だと思いますが、置きっぱの懐中電灯は乾電池の液漏れで使えなくなる事態も発生するので、たまに使うのはアリだと思います。

www.nasta.co.jp

 

 

室内物干しも、非常用設備も、

シンプルかつ頑丈で、

年をとっても使いやすくて、

おサイフに優しいものを選びたいです。

そして、どこに付けるか…。

悩む。

悩むのです。

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でも、

 

悩むの愉しいですね☆

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