伝えること、わかること
同じ日本にいながら、停電が2週間も続いていて未だに復旧のめどが立たない地域があるそうですね。
早く早く元の生活に戻るように、お祈りしています。
Yahoo!のサイトからTポイントで募金ができるので、失効間近のポイントがあるならば、ちょっと考えてみてはいかがでしょうか。
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お盆前に完成見学会に参加したM工務店さんで打合せを進めています。
8月終わりに初回打ち合わせ、9月半ばに2回目打ち合わせをしたんですが、モヤっというか、気をつけたいことがあったので覚え書き。
初回打ち合わせではケンケンとわたしが赴き、先方は営業のOさんひとり。
2回目はケンケンとわたし、先方が設計担当の建築士Yさんひとりでした。
M工務店さんは、打ち合わせには営業さんだけでなく建築士さんも同席するのが基本なのですが、初回はCibiの都合が合う時間帯だと設計Yさんは同席できなかった。
2回目では逆に営業Oさんが急な顧客対応で同席できなかったということで、イレギュラー2回続きなんです。
おかげで早いうちに注意点に気づいたので良しとしようかと。
Oさん、Yさんそれぞれから、暮らしかたや建て替えを決断するに至った経緯、今の家の不満なところ、新しい家への希望などについてヒアリングがありました。2回目となる打ち合わせでは、Yさんは確認作業的にポイントを絞った質問でした。曖昧なイメージを共通認識に落とし込むためには必要な作業だし、なにも聞かないまま進められちゃあ注文住宅に高いお金を払う意味もないんで、ありがたいことです。
一度で済めばもっと良かったですね。
標準仕様は事前にいただいていた一覧表をもとに、Oさんから簡単に(と感じた)説明をしてもらいましたが、お願いしてYさんからも細かく説明してもらい、各パーツのパンフレットももらいました。これはM工務店さんからすると二度手間だったよなぁ。と思います。
そして、初回のヒアリングのとき、うーん…。と思ったことがありました。
「洗濯機と物干し、取り込んで収納するまでを一階で完結したい。なので、テラスかウッドデッキを設置したい。」と言ったところ、Oさんは、『家事室のようなスペースがあるといいということでしょうか』という反応でした。
ん?
何故そうなる?
そこで、「家事室というよりは収納が欲しい。そのなかで多少の作業ができるスペースがあれば、より良いけれど…。」と修正しました。
したつもりでした。
しかし、2回目打ち合わせで、図面を描いた設計のYさんが、【Cibiは家事室を希望している】と理解されていたことがわかりました。
Oさんに了解してもらった? かな? と心配だった部分だったのですが、やはり細かいニュアンスが伝わっていなかったんです。
言葉の捉え方の違いとか、理解の度合いがズレることはままあることですし、今回は伝言ゲームだったので食い違いがより大きくなったのだと思います。
今後は五月蝿いと思われてもいいから、言葉を惜しまず、曖昧な言い回しはなるべく使わずに希望を伝え、こんなことも知らないの?と思われることを恐れずに、小さな疑問も解消するようにしようと思います。
いつやるの
いまでしょ