2019年の盆休み旅! 【1日目】
あつあつ。
むしむし。
ぎらぎら。
…擬音がよく似合う季節ですね。
夏休みといえばラジオ体操だけど、いまや朝6時から気温28度とかで爽やかな風なんかそよともしないし、熱中症が心配になるくらい。
本日8/14、新潟では最高気温40度超を記録したそうで…。らいねんのオリパラ、本当にやるのん? と心配になるくらいの異常気象。
そのうえ大型の台風10号が接近して来て、山陽新幹線は早々に8/15の計画運休を発表しました。飛行機も、道路も、影響は大きそうです。
しかし、Cibi家の旅行はたいてい関東圏内の移動なので、今回も予定どおり旅に出ます。
遅ればせながら、このポストは旅の記録なんですけど、気づいたことぜんぶダラダラ書くので、楽しいことばかりじゃなかったりするかと思います。
いつもどおりたいしたこと書いてないので、「あ、これダメなやつ。」と感じたら、深追いせずにそーっと回れ右、してくださいませ。
では。
―――♦︎♥︎♦︎―――――♦︎♥︎♦︎―――――♦︎♥︎♦︎―――
毎年夏に訪れる箱根。
息子らが小さかった頃は、必ずロマンスカーの指定席を予約して、家から目的地まで一直線。寄り道とか思いもよらなかったけど、最近はてきとうな時間にフラッと出て、てきとうな電車でのんびり旅。すごくラク。下調べが足りなかったときは、街角で必死にネット検索するけどね…。
そんな感じで出かけた初日のランチは、ちょっと寄り道して横浜の中華街で。
いつも混んでる薬膳中華の「青葉」さん。12時過ぎた時間なのに外から空席が見える!! 前を行くOLさん2人に続き、サクッと入ってサクッと薬膳冷麺を頼んで、うまうまうまうま。。。
。≠︎( ̄〜 ̄ )モグモグモグモグモグ
息子は海鮮翡翠麺でした。具沢山〜。
きれいな緑色の麺は撮り忘れた(〃ω〃)
食事中にも窓の外ではちょいちょい雨が降ってました。外に出たとたんアマゾンも真っ青なくらいの蒸し暑さ。アマゾンに行ったことないけど。あんまりなので中華街を散策する気にならず、すぐ駅へ。
元町・中華街駅からFライナーで横浜駅へ。ジャストタイミングで快速アクティーに乗換えです。
特急料金なし。
座席指定券なし。
安上がり〜(*´∀︎人)ありがとうございます♪︎
ランチが軽めだったので、小田原駅で小休憩。
菜の花ムーンカフェでハンドドリップのコーヒーとチーズタルト。いっただっきま〜す。
チーズクリームふわふわ。表面はカリカリ。タルト生地はサクサク。甘さ控えめでうまうまでした。シアワセ(*´꒳`*)
ケンケンは水出しアイスコーヒーをブラックで。ケンケンはたいていの店ではミルクを入れないアイスコーヒーが飲めないらしく、美味しさに打ち震えていたもようでした。
よかったね。
お客さんが増えてきたので写真は撮らなかったけど、テーブルと椅子とベンチ、無垢材じゃないかな。頭上にレイアウトしてある人体ぽいオブジェはイマイチだけど、食器類はシンプルなもので素敵〜。ジュースのグラスとお冷のグラスは@mashley1203さんが紹介してた、ボデガじゃなかろうか…。
https://www.mashley1203.com/entry/2019/03/13/063000
真偽を確定させたいので、帰りも小田原駅を通るならまた寄りたい。
地上に上がるエスカレーター傍で、豆腐かつ煮で有名な、強羅「田村銀カツ亭」の暖簾が‼️
http://ginkatsutei.jp/harune-menu/
ついぞ知らなかったけど、2016(平成28)年の秋頃に開店した小田原支店だそうです…。強羅の本店は、いつ行っても入れるどころか行列の最後尾に着くことすら諦める(2時間も3時間も待てないので)ほどの、Cibi家にとって鬼門の銘店なのですよ。次回はここでランチにしたいです〜(^-^)
水分補給してトイレにも行って、小田原からはバスで宿に向かいます。
毎年訪れているので、たいがいの気になるスポットには行ってるし、なにより今年の夏は観光が楽しめるような気候じゃないよね。暑いのヤだし、歩くの嫌いだし、旅先で具合が悪くなるのは厭ですから、軟弱者と言われようがdoor-to-doorをとおす所存です。
小田原駅のバスロータリーは、伊豆箱根バスと箱根登山鉄道バスがあります。でも、どのバス停で待てばいいのか正直よくわからない。案内に立っている方も、自社の路線を推すだけ推して、ライバル会社の案内は最低限のスタンス。地域の発展のためには競合している会社同士で協力した方がいいと思うけどね。フリーパスも出雲の縁結びパーフェクトチケットみたいに、地域の交通機関どれに乗ってもOKにしてくれるといいのに。って、かれこれ20年はグチグチしてるCibiであります。箱根の交通各社って、放っといても全国各地・海外からも客は来るから、殿様商売なんじゃないのかな。
さておき。
今回はフリーパスを買わなかったので、どれに乗ってもだいじょうぶ。てきとうに、座れそうなのに乗りました。
死ぬほどデカいスーツケースを持った外国人旅行客がたくさん乗る中、Cibi家ともう1、2組くらいが日本人。一瞬、ここはどこ?と迷子になった心地。
それにしても、箱根のバス運転手さんのスキルが凄い。大型荷物の積込みはガンガンしてくれるし、観光案内だけじゃなくて、料金の案内するために英語ある程度しゃべれて理解できないとあかんし、運転するのはカーブだらけの山道で、ちょいちょい自転車のツーリングがいて危なっかしいし…。箱根のバス運転手さんには基本給の他に、1回の乗務ごとに3千円くらい手当てを出してあげてほしいよ。一往復すれば6千円。
てなことを妄想しながら、バスに揺られること90分。山の中では「天気の子」を彷彿させる、でかい水の塊が一気に落下したような土砂降りにも遭ったけど、降りるときは小降りになってた。マジで良かった。助かった。水たまりに魚がピチピチしてないか、目を凝らして見ちゃったよ。
箱根ホテル前停留所から徒歩で3分。
匠の宿 佳松さんが今日の宿デス。贅沢〜。
ウェルカムドリンクに落雁が付きます。アイスコーヒーは飲めないので、お抹茶を選びました。
もともと5人で予約したので、お部屋ひろびろ。使いきれないくらいなので、はやばやとぜんぶのスペースを探検しました。
で、夜ご飯は京風懐石。一品ずつ供されます。全部の写真を撮ったつもりだったけど、一品だけ撮り忘れ。さて、何でしょう。
腹ごなしタイムとってからお風呂に行こう。
お部屋が3つあるので、お布団の敷き方でひと悩み。テレビのある部屋に一枚、次の間に二枚で敷いてもらいました。
おやすみなさーい。
明日は晴れて、過ごしやすい気温になりますように。(激しい雨音を聞きながら…)
迷子の迷子のCibimokumoku
Twitterだと、ツイートに返信があったり、引用ツイートがあるとすぐわかるし、お返事するとか、お返事がわりに返信にイイね!付けたりするよね。
はてなブログって、どうするのが正解なのか、ちょっとわからなくてオロオロしてます。
ブックマークの使い方もイマイチわからなくて。なんとなく使ってますけど、その方法が正解かどうかもわからないんですよね。
コメントの返信って、どうするといいの?
そんなにないと思うんだけど、なにか話しかけてくださってる方、いらっしゃいますか?(と聞いてみても、その反応がわからないかもしれませんが)
Cibiが反応しないことに、他意はありません。
対応のしかたがわからないだけで、決して、これっぽっちも、気に入らないとか、無視してるというわけじゃありませんから〜((((;゚Д゚)))))))
今後とも、よしなに…
そうだ、工務店さんで建てよう(17)〜見学会のあとで
世間は夏休みですね。Cibiの職場はいっせいの夏休みはなくて、みんな交替で休みを取ります。ケンケンがお盆に休むので、Cibiもそれに合わせて休暇をとって家族旅行するのがウチの慣例。
でも、新卒と大学一年生と中3がいる今年は、上2人に家族旅行をパスされました。3人だと小回りが利いていいんだけど、いよいよ親離れが加速している上2人の様子をながめて、ちょっぴりさみしい母です。
―――♦︎♥︎♦︎―――――♦︎♥︎♦︎―――――♦︎♥︎♦︎―――
2017年の夏から建て替えのための情報収集を始めて丸2年。数えてみたら、7社の現場(展示場を含む)を見て、6社の見学会に参加していました。棟数は22。
見学会に参加したあとの各社からのアプローチは様々ですが、やはりテレビでCMを流すようなHMさんはガンガン来る印象です。営業マンは自社製品を売るためのテクニックを日々磨いているわけですから、商品アピールのコツも蓄積されていますし、トークもぐいぐい来る。断るのにも疲れるってもんです。
洋服屋さんで声をかけられるのが苦手なCibiですので、こうしたアピールは避けて通りたいものの上位に来ます。流されて買っちゃったりしたら、洋服と違って家は気軽にタダで返品(契約解消)できないし。
予算的にも厳しいので、大手のHMさんには魔法の言葉『何かありましたら、こちらからご連絡しますので…(以下無言)』を何度か繰り返してご退散いただきました。いまは季節のご挨拶でDMが来る程度になってきました。めでたい。
工務店さん探しを始めたのは、HMで建てるにしても、実際に施工するのは中小の下請工務店さんや大工さんで、契約するHMは自分で選べても、施工する業者は選べないってことに遅ればせながら気づいてからです。
できれば誰が建てるかは知っていたいし、施工する職人さんを直接雇っているであろう地元の工務店さんに建ててもらった方が、コストダウンになると思ったのです。あと、最近お見かけしたブログで、HMの下請けをしている工務店さんのホンネ記事を読んで、自分の家は、大工さんや工務店さんで建てなきゃ。という想いを強くしています。
とーいちさんのこちらのポストです。
(相変わらずアプリからで、引用うまくできません)
地元の工務店さんは、小規模なこともあって営業を専門にやる人材を確保していない会社がほとんど。見学会で案内してくれるのは、社長さんだったり、建築士さんだったり、現場監督さんだったりさまざまです。大勢を前にしゃべることが少ないのか、説明があっちこっち跳んだり迷子になったり、聞かれないと説明されなかったり。という場面もありますが、そこで突っ込むかスルーするかはこちらの知識量や判断によるので、まぁ良しとしています。
正直に「わが社には営業マンがいないので、しつこい売り込みはいたしません(できません)」と表明している工務店さんもありました。
HPで適時に情報が更新されているならば、それで充分な気もします。
工務店さんで見学会に参加したあとの各社の対応は、
次回の見学会と仕様説明のための日程うかがいメールしてくれたのが一社。
お礼状(ハガキ)をくれたのが一社。
月イチのニュースレターを送ってくれているのが三社。
ニュースレターを送ってくれるうちの一社は、会社や施工力のアピールより社長の家族自慢、先代急逝からの跡継ぎ苦労談が強すぎて、早々に継続送付をお断りしました。セルロースファイバーを使ってるのに窓全開で完成見学会をしていた工務店さんです。いろいろ残念でしたね…。
また、もう一社は何だかビビビッと来て、頻繁にHPをチェックし、構造見学会、完成見学会、暮らし内覧会への参加を繰り返し、図面を引いて見積もりを出してもらうところまでお願いしていました。ただ、どうにも予算内に納まらずフェードアウトしつつあります。
次回の見学会の日程を連絡してくれた工務店さんは、メールの案内も何本かスルーして遠のいていました。こちらの様子を察知して引いてくれていたので、再度の連絡も気軽にできました。このときゴリゴリにアピールが続いていたら、もうこちらからは連絡しなかったと思います。
HPのフォームから資料請求のメールをしたら、○○区の現場にお越しいただいたのは一昨年でしたね。またご連絡いただきありがとうございます。ときた。すまんね。
自宅と同じくらいの広さで完成見学会の予定があったら教えて欲しいとお願いしてセッティングしてもらいましたが、設計士さんのアテンドを手配してくれました。
配布していた資料も改定したそうで、すぐに送りますとのこと。見学会のあとは、標準仕様の詳しいプレゼンテーションをやらせてくださいとのメールも届きました。
セールスも、相手の様子をよく見て、タイミングよく声かけするの、だいじですね。Cibiはちょうど迷子になっていたこともあり、ありがたく今回のM社さんの売り込みに乗らせていただくことにしました。
さてどう転ぶか…。
そうだ、工務店さんで建てよう(16)〜見学会の現場から④
ちょっと外を歩くとマジで倒れそうなので、通勤にも買い物にも日傘は欠かせません、
でも、日傘を持つ男性はまだまだ少ないみたい。
普通に生活できないほどの気候変動なんだから、便利なものはどんどん使えばいいと思うんだけどね。
たまに職場の雑談で聞こえてくるんだけど、日傘を使わない理由としていちばん多いのが、
「男が日傘なんて恥ずかしい。」だとか。
自意識過剰すぎwww
貴方が日傘さしてることなんて、すれ違ったワタシは、これっぽっちも気になりませんよ。
すれ違った日傘さしてる人が男か女かなんて、暑い中いちいち確認しませんし。
気づいたとしても、
あぁ、ちゃんと自己防衛してるんだ。偉いな。
と思うくらい。
間違っても、
オトコなのに日傘〜? ウケるぅ〜。
なんて思いません。
命だいじに。
ね。
じつはオット(ケンケン)は、ここ数年でようやく帽子をかぶるようになりました。ただし休日限定。
日傘は邪魔くさいんだそうです。
こんど小池都知事イチオシのかぶる日傘?をプレゼントしようかと思ってるところです。
―――♦︎♥︎♦︎―――――♦︎♥︎♦︎―――――♦︎♥︎♦︎―――
第4週(2019.8.10)
完成見学会です。
中央線の二駅利用。
どっちも徒歩圏内。
てことは、線路からあんまり離れないのです。
…おわかり?
で、暑いなか、てくてく歩いて現地へ。
11時〜の予約にしたけど、失敗。
ジリジリ暑い時間だった。さらに、現地に到着しても、まだクーラーが入ってなくて…(泣)
でも、中に入ってみると風が通ってそれほど地獄ではなかった。よかった。
案内は前に行った構造見学会のときの営業氏ではなくて、建築士さん。いろいろお聞きできました。
現地は建坪25坪ほど。あー。面積詳しく聞かなかったわ。でも今日はこちらの工務店さんの標準仕様の確認がメインなので、広さなどはまぁいいか…。
一階は玄関すぐにLDKとお母様の部屋。あとは風呂・洗面・トイレ。リビングのあるお部屋には、南に面して一坪の吹き抜け。
廊下、ありません。
効率的。
…あれ? 吹き抜けにキャットウォークがない。。。
ロールスクリーンなりブラインドなり付けるらしいけど、付けるときは工事だとしても、掃除なんかのメンテナンスの時はどうするんだろう?? なにか対策があるのかな? それともメンテナンスの時は業者さんを頼む予定なのかもしれませんね。
で、床は全体が杉の無垢材。メンテナンスは自然素材のクリーニング兼ワックス剤を溶いた水で雑巾を固く絞って拭くだけで良いそうです。裸足で歩くなら、足裏の脂でそれなりに補えますよ。とのこと。←こういう情報はこちらから求めても詳しく教えてもらえないことが多かったので、貴重です。
洗面所の床にはヒノキ無垢材でした。うーん。洗面所にヒノキを使うなら、ぜんぶヒノキにしたいなぁ。これは性能と予算との相談になるかな。
内壁と天井はスイス漆喰。居室は白で、一階トイレがグリーン、二階トイレがピンクでした。トイレは仕上げのテクスチャーも居室とは変えてありました。
リビングは化粧梁見せ仕上げです。四寸の梁が綺麗でしたよ。
あちこちに扉なしの棚を作ってあって、コンパクトながら収納場所(主に書籍らしい)はたっぷり。
階段は杉の集成材だそうです。無垢材はソリが出るのでおススメしていません、だそうです。
二階の主寝室のWICも扉なしでした。あとでカーテンレールだけつけてカーテンかロールスクリーンを付ける予定と教えてもらいました。
扉を付けると建具工事が必要になってコストがかかると…。まあ、そうだよね。
こちらのお宅はほぼ標準仕様で、要所要所ではオプションで対応しているそうです。
二階はほかに二部屋。大学生のお子さんの部屋だそう。それぞれの広さが4畳半〜6畳くらい。
南側の部屋にはロフトがあって、収納階段を設置する予定だそうです。でもまだ入ってなくて見られなかった。ザンネーン。これは施主さんの指定品だそうですが、ここでピン!と来た。
Cibiが狙ってる互い違いの収納階段じゃないかと思うんだわ。妄想しすぎ?
でも、収納階段の実物を見たかったな…。
二階にギュッと三部屋を配置しているので、
細かく仕切ったなー。
という感じになってる。
わが家もちょっと前までこんな感じになる予定だったのですよね。突き進まなくてよかったかも。
そして、仕切ってあるので階段を上がりきったところで扉に囲まれます。
すごい圧迫感。
吹き抜け部分が腰高壁(兼本棚)なんだけど、吹き抜けになっていなかったら後ろ向きに階段から落ちちゃいそうな、圧を感じました。
二階に上がってもさほど暑さは感じません。
窓が開いていて、電車の音が言われて気づく程度に聞こえてきます。まぁ、線路からは300mは離れていますからね。断熱材がセルロースファイバー ですから、窓を閉めれば雨音も聞こえないと思います。
この材と仕上げが標準仕様なのであれば、おおむね希望が叶いそうです。
細かい部分の気になるところ=スイッチのキワの隙間とか、収納の棚受けレールに漆喰がはみ出しちゃってるところとか、リビングの床に水零しのシミとか=は、引き渡し前に直る部分だと思います。
思いたい。
てか、ウチだったら最終の施主検査でダメ出しする。
いろいろ見てると目が肥えてくるってのはホントですね。見学会を開催してくださる各工務店さんには、感謝しかありません。
で、こちらは K工務店さん亡き後(なくなってません)の最有力候補なので、新しい資料を送っていただくお願いをしました。
お盆明けに会社の標準仕様についてプレゼンを受ける予定です。
正直、仕上がりは見学会訪問シーズンの再スタートを切った工務店さんがピカイチだったんですよ。。。
いかんせん法人歴が短いのが不安で、候補からは外してしまったんだけど、もう一度くらい完成見学会を見たいかも。
ケンケンにも見てもらいたいナー(棒)
家を建てるのにかかるお金を(なんとなく)洗い出してみた
あまりにも暑いので、ちょっと真面目にお金勘定してみたくなっちゃいました。(うちわを両手に持ちながら)
―――♦︎♥︎♦︎―――――♦︎♥︎♦︎―――――♦︎♥︎♦︎―――
必要経費の洗い出しと、新築に合わせて買い換える予定の家電などを、ただズラズラと並べるだけです。
後日バンバン修正するつもりです。
Cibiの場合は自宅の建て替えなので、土地を探して〜、買って〜、という手順が要りません。ですが、現存の家を解体するほか、二度の引っ越し(①自宅→仮住まい、②仮住まい→新居)と、仮住まいの賃借料が発生します。
こうした条件も考えつつ、もろもろフワッと書き出します。
★引っ越し運搬料(往復2回分)→5人世帯。同一自治体内(2km程度)【30万円】
★旧宅の粗大ゴミ処分料→整理タンス×2、クローゼット×3、本棚×4、食器棚、テレビ台×2、電話台、食品ストッカー×2、物置×1、物干し竿×2、ゴミ箱×2、学習机×4、ホットカーペット(6畳)×2、エアコン×2、冷蔵庫、洗濯乾燥機他【10万円】
★旧宅解体費→木造32坪【200万円】(相談していたK工務店K社長によるざっくり概算。ただし実家=23区=が去年取り壊した際の解体費用が、11坪で120万円。他に粗大ゴミ・残土処理で60万円ほどかかったと…。さらに建設業の端っこで仕事している弟によると、相場は上昇傾向だと…。)
★仮住まいの賃借料(礼金敷金等当初経費・管理費も含む)→20万円×10月分【200万円】(中学生がいるので学区内で検討中。5人家族なので80平米程度が希望だけど、予算的に無理なら広さは我慢。)
★土地改良(かからないといいな)→【予算として200万円】
★住宅ローン諸費用→総額2,000万円借入【60万円】(てきとう)
★新居のカーテン・ブラインド→【予算として30万円】
★新居の照明器具→【予算として30万円】
★新居の家電→冷蔵庫(15万円)、洗濯機(10万円)、ガス乾燥機(専用台・工事費込み15万円)、エアコン×2(25万円)、C-1浄水器(7万円)他【80万円】
★新居の家具→ダイニングテーブル(25万円)、飛騨産業クレセントアームチェア×5(35万円)、ソファ(15万円)、パソコン机×4(10万円)、ベッド&マット×5(100万円)、他(収納で対応予定のため衣装タンスは無し)【200万円】
★新居の外構→テラス、セミクローズ外構、スタンプコンクリート貼り【予算として200万円】
ひょ〜。余裕でオーバーミリオン。。。
よさそうなものたちピックアップ〜ガス乾燥機・乾太くん
アチ〜。
マジで溶けそう。
スイカおいし〜い。
日本がおかしいのか、地球がおかしいのか、わかんないけど、連日の猛暑と熱帯夜はツライよね。
家の中で熱中症になるのも怖いし、なんといっても暑いので、ほぼ24時間クーラー稼働。室内は28℃設定にして、ファン代わりに扇風機を回してるけど、立ち上がると頭が暖かい(我が家のリビングは座卓)し、廊下は安定の35℃。
はやく建て替えたい。
電気代が怖いよ…。
―――♦︎♥︎♦︎―――――♦︎♥︎♦︎―――――♦︎♥︎♦︎―――
社宅から引っ越してきたのがいまの家(戸建)なんだけど、そのときから使ってるのがドラム式洗濯乾燥機。
今は三代目だったかな。どれも乾燥機能に不満があるものの、そう簡単に乾燥機を買い足すこともできず、さりとてタテ型洗濯乾燥機の乾燥機能も信用できず、ドラム式を使い続けています。
衣類を乾燥すると、漏れなくキッツーいシワがついて、ちょうストレス。
3台それぞれ違うメーカーだけど、どれもお試しの一回目で懲りて、以降はタオル乾燥機になってます。
そして、最低でも120分かかる。これも3台とも同じ。260分と表示されたときは、秒でスイッチ切ったわ。
でも、これからますます花粉だのPM2.5だのの影響が酷くなると思うので、乾燥機はしっかり、できるだけ短時間で乾くのが欲しい。
てことで、ガスですよ。
ガス乾太くん(リンナイ)
https://home.tokyo-gas.co.jp/living/other/kanta/index.html
今はネットでいろいろな口コミが読めるのですが、ブログでも紹介される方は多く、実体験を参考にさせてもらってます。
こちらは、2年間使われたうえでのレビュー。
https://mawarimichi-life.com/kanta-kun
初期費用とかランニングコスト、どんな洗濯物を乾燥させてるかも紹介されていてありがたいっ。
むいむいさんの考察には、とても納得。
https://muimuim.hatenablog.com/entry/cloth-dryer-not-broken
このポストを読んで、一気にガス乾燥機に傾きました。チョロすぎ?
スマホアプリで書いてると、うまく引用やHP貼り付けができなくて、ぐぬぬ…。となってます。読んでくださっている方にも申し訳ありません。
新築のタイミングで、ぜひとも導入したい設備です。
そしてコイツを導入するってことは、洗濯機も買い替えです。
節水性能と叩き洗いがイイかな、と考えてドラム式洗濯機を使っていましたが、汚れ落ちがイマイチな気がするんですよね。ただ、純然たるタテ型にすると、ガラスの腰の持ち主であるCibiには洗濯物を出すのがホネなので、斜めドラムかなー?と思ってるところで、20数年ぶりにドラム式じゃない洗濯機も検討してます。
よさそうなものたちピックアップ〜カラーステンレスシンク(COMO)
しばらくぶりにこのシリーズに戻ってきたわ〜。
煩悩語りタノシイわ〜。
―――♦︎♥︎♦︎―――――♦︎♥︎♦︎―――――♦︎♥︎♦︎―――
そもそもCibiが料理をするのは、平日なら夜だけ。休日でも昼と夜くらいです(休日の朝はケンケンが半々)。
で、そんなに料理が上手でもなく、料理が好きなわけでもありません。
でもねー、キッチンを検討していると、ついつい予算を考えずに暴走しちゃうんですよ。。。
ここまで色々なキッチンを調べて、それぞれ一長一短があったわけですが…。
キッチンといえば、あの黒いヤツとの遭遇が避けられない場所です。Cibiは、なにより黒光りする“G”が苦手で、見かけると一瞬動けなくなるくらい。
でだ。
Gはステンレスを嫌うらしい
↓
オールステンレス製のキッチンがbetter
↓
お値段的に、クリナップかナスラック
↓
Nはアフターケアに不安
↓
クリナップさんにする?
ってあたりで足踏みしてます。
ここに行き着くまで、かなり手当たり次第にカタログ請求してますが、ネットの海を泳いでいるときに引っかかったのが
カラーステンレスCOMO
ステンレスにガラスコーティングを施して、耐久性を高めているそうです。熱や衝撃に強く、研磨剤付きのナイロンタワシでこすっても大丈夫という、ズボラなCibiにはもってこいの素材です。
ステンレスでありながら、7色のバリエーション。白いシンクとか、檸檬色のシンクとかにもできちゃうって!!!
ただ、お値段も素晴らしいんですよね。
クリナップの売りである「流れーるシンク」を真っ向から否定することになるんで、ちょっとだけ心苦しいんですけどね…。
もともとステディアを採用するならEシンクにダウングレードしようと考えてましたので、シンクなしで発注して、COMOをセットしてもらいたいナー。と思いました!マル!
で、ちょいとメモ代わりに、施工業者さん向けの販売サイトも置いときます。ホントに備忘録です。
ステディアに、ミーレ食洗機と、C-1浄水器と、COMOシンク。
コンロ前と横はスライスレンガ 貼り。
対面するダイニングとの境目はFIXガラス。
ぜーんぶ揃うと嬉しいな。